【お知らせ】 ギター・マガジン8月号(2025年)の特集企画『カウンター・メロディが導く 2020年代型ギター・アプローチ』にて、小笹大輔(Official髭男dism)、長田カーティス(indigo la End )、鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES)、柳沢進太郎(go!go!vanillas)のインタビュー記事を担当しました。 https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3125111004/ ◎特集企画『カウンター・メロディが導く 2020年代型ギター・アプローチ』 近年の国内バンド・シーンでは、歌メロに寄り添うだけでなく、まるで対話するようにカウンター・メロディを奏でるギター・フレーズが注目を集めている。バッキングといえばコードを支える役割が一般的だったが、現在ではリードにも似た存在感を持ち、楽曲全体に彩りと深みを加える重要な要素となっているのである。本企画では、そうした現代的なギターの在り方に注目し、"バッキングを弾くこと"の意味を再考。2020年代のバンド音楽を支えるギタリストたちのインタビューを通じて、各プレイヤーがどのようにフレージングを組み立て、楽曲に貢献しているのかを掘り下げていく。ギターという楽器の役割が多様化する今、その変化を読み解くヒントがここにある。